世間はGWに突入し、久しぶりに緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に基づく要請もないGWということで盛り上がりを見せています。
一方、株式市場からは目を背けたくなる現状ではありますが、今月もポートフォリオ公開記事を書いてみたいと思います。
現在の資産ポートフォリオ
2022年4月現在のポートフォリオはこんな感じです。
この1か月間はVIGを少しだけ買い増しました。
ABBVが一時期ダブルバガーに到達したものの、その後あれよあれよと値を下げてしまいました。
主力のCSCOや期待のTTCF、ツインバードなども年初来安値を更新し、4月は散々な結果となりました。
今月の振り返りと今後の方針
5月は静観が無難か
株式市場は数回の利上げやQTを控え、急速に株式市場からの資金引き上げが進んでいます。
絶好の買い場のようにも見えますが、まだまだ値を下げそうなのと、円安の影響でドルの入金力があまりないため悩ましいところです。
QYLDも完全に逃げ場を逃してしまいましたが、しばらくは配当も続きそうなのでこのまま保持しておき、買い場が来れば貯まった配当金でVIGを買い増していきたいと思います。
オルカンも開始したい
円建てで購入しているiシェアーズS&P500米国株ETFについて、これだけは入金が容易なこともあり、取得単価を下回れば買い増していこうと思っているのですが、円安の影響もありなかなかタイミングがありません。
あと、ポートフォリオにおける米国偏重を徐々に和らげたいため、MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信あたりを買っていこうかと考えています。投資信託ではなくETFにするのは分配金が少しでもある方がモチベーションになるからです。
S&P500とオルカン、この2つをコアにして下がった方を買い増ししていく感じで当面はいけたらと思っています。