みんな大好きな餃子ですが、米粉の皮を使えばグルテンフリーにできます。
先日ようやくフライパンのフタを買いましたのでさっそくグルテンフリー餃子を作って試食していきたいと思います。
特徴1:動物性原材料なしのヴィーガン対応
買ったときはグルテンフリーばかりに目が行って気付かなかったのですが、動物性原材料を一切使用していない、肉不使用NO MEAT仕様です。
グルテンフリーの方だけでなく、ヴィーガンの方も安心して食べられそうですね。
特徴2:特定原材料7品目なしのアレルゲン対応
もはやグルテンフリーとセットで語られる特定原材料7品目を一切使用していない餃子です。
グルテンフリーの方、ヴィーガンの方だけでなく、アレルギーをお持ちの方も安心して食べることができます。
特徴3:脂っこさがなくパクパク食べられる
皮は米粉で作られており、焼面はパリッとしていますが、それ以外の部分は非常にもちもちしていて、お餅に近い食感です。
肉なしで野菜のみですが、ほんのり甘さはあるものの、正直なところ、肉入りの餃子に慣れてしまっているため、物足りなさは否めません。
ただ、数を食べているうちにこれはこういう食べ物ということで体が慣れてきます。脂っこさがないのでパクパク食べられます。
まとめ
私の場合、まだ体が非グルテンフリー生活の頃の味を覚えているため、やはり多少の違和感があるということは否めません。
ただ、きっと餃子ではない新しい食べ物として捉えればいいんだと思います。
体が完全にグルテンフリーに慣れた頃にまたリピートしてみたいと思います。