グルテンフリー生活をしていると、体について様々なことを気にするようになりました。そんな中で毎日の習慣で大きく変わったことを3つご紹介したいと思います。これらのおかげで体調がめちゃくちゃ良くなりましたし、ややポッコリしていたお腹も引っ込んでつまめないほどになりました。
1.PFCバランスに気を付けるようになった
これまでも何となく肉を食べ過ぎずに野菜も適度に摂るぐらいの意識はしていたのですが、PFCバランスについてはまったく気にしていませんでした。
小麦をやめても栄養バランスが偏ってたら意味がないと思い食生活を振り返ってみたところ、炭水化物と脂質ばかりで圧倒的にタンパク質が不足していることに気付かされました。
今では肉や魚、卵などの動物性タンパク質と、大豆やナッツ類などの植物性タンパク質を中心に、炭水化物や脂質も適度に摂るように心がけています。
2.軽い運動をするようになった
運動については今までまったくと言っていいほどしていませんでした。
ところが、食生活を変えると気持ちも前向きになって、せっかくなんだから運動も行って健康体を手に入れようとなりました。
まずはウォーキングを毎日1万歩、プランクを中心とした自重トレーニング(筋トレ)を週2日行うようになりました。
トリマやdヘルスケア、Sweatcoinといった歩いてポイントや仮想通貨を稼げるM2E(Move to Earn)アプリをインストールすること、そして体重や体脂肪率を毎日測定するとさらにモチベーションが上がるのでお勧めです。
3.睡眠時間を十分に確保するようになった
食事、運動と来たら次はやっぱり睡眠です。
疲労回復はもちろんのこと、筋肉の合成を促して強い肉体をつくるのに睡眠は欠かせません。
また、寝不足になると食欲増進ホルモンが増してしまうようで、無駄な体重増加にもつながってしまいます。
昔は夜中2時や3時まで起きているなんてザラでしたが、夜ふかしはやめて7~8時間の睡眠時間を確保するようにしています。