グルテンフリー商品がやや増えた?久しぶりにBIO-RAL(ビオラル)靭店に行ってみた

夜のBIO-RALビオラル靭店Gluten Free

しばらく行けていなかった上にBIO-RAL(ビオラル)エキマルシェ大阪店ができたため、なおさら足が遠のいていた靭店ですが、ちょっと気になって久しぶりに行ってきましたのでレポートしてみたいと思います。

BIO-RALとは(おさらい)

「BIO-RAL(ビオラル)」は、からだに優しい素材や製法、健康や自然志向にあわせたプライベートブランドです。
「安心できるものを選びたい」「素材の味を大事にしたい」「健康的な食事を心がけたい」そんなあなたに選んでほしい商品を揃えています。

ライフ公式HPより

からだや環境に優しいオーガニック商品、ヴィーガン商品、そしてグルテンフリー商品が充実しており、非常に嬉しい品揃えとなっています。

久しぶりの店内の様子は

何とあの味の素の「米粉でつくったギョーザ」を置いてくれていました。
特に「お客様の声」とかを投稿したわけではないのですが、願いが通じました。
贅沢を言えば、ライフにも置いてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです。
また、これを機に米粉餃子がブームになり、様々なメーカが商品を出してくれるようになるといいですね。

グルテンフリーのパスタソースも充実していました。
もしかしたらこれは今まで見落としていただけかもしれませんが、ここまで揃っていると嬉しいです。
パスタ自体はグルテンフリーの商品が充実していたものの、パスタソースは一部に小麦を含むパターンがほとんどで断念していたのですが、これでパスタも食べることができますね。

ちなみに今回写真はありませんが、サンジルシ醸造は「グルテンフリーぽん酢」や「グルテンフリー野菜だしつゆ」も製造しています。
あとホームページを見ると照り焼きのたれや甘酢だれ、寒天スープなどの商品で「グルテンフリー」の文字が躍っていたため、今後も注目していきたいと思います。

最近何かと話題の大豆ミート(代替肉、ゼロミート)の商品もありました。
左のハンバーグは残念ながら一部に小麦を含んでいますが、右のハムとソーセージは小麦を含んでいません。
代替肉はSDGsの食糧問題や健康問題、環境問題などさまざまな「課題」を解決するための大きな役割を担うため、グルテンフリーとともに注目していきたい分野です。

製造は大塚食品のようですが、大塚食品と言えば「ボンカレー」で有名ですよね。
グルテンフリーなボンカレー出してくれないかなって思ってホームページ見たら、「ボンカレーGRANスパイス香るバターチキンカレー」や「こどものためのボンカレー」は小麦を含んでいないようです。これは試食してみたいですね。

エキマルシェ大阪店で見かけたチルドスイーツ達もありました。
まだどれも試食できていないので、また近いうちにレポートしてみたいと思います。

久しぶりに行ってみた感想

徐々にではありますが、グルテンフリーの商品が増えていっているのは嬉しいです。
グルテンフリーに特化した第3ブランドのスーパーを立ち上げてくれたりすると最高ですが、さすがにそこまでは難しそうですね。

あと気になったのは、夜に行ったせいもあるかもしれませんが、お客さんがまばらでした。
そのせいか、消費期限が迫ったパンやスイーツがけっこう売れ残っている感じでした。

実は目と鼻の先にライフ阿波座駅前店があるんですよね、徒歩1~2分の距離です。
コンセプトの違いはあるものの、被っている商品も多いため、お客さんが分散してしまってもったいない気もします。
もしかしたら何か戦略的な理由があるのかもしれませんが不明です。

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