冷凍餃子の代名詞とも言える味の素から、その名も「米粉でつくったギョーザ」というグルテンフリーな餃子が販売されていましたので試食してみたいと思います。
特徴1:小麦・卵・乳の3大アレルゲン不使用

「小麦・卵・乳」を使用していないため、これらにアレルギーのある方も安心して食べることができます。
同社では「小麦・卵・乳」不使用のから揚げ・フライドチキンや、アレルギー特定原材料等、28品目不使用の「それいけ!アンパンマン」シリーズなど、食物アレルギーに配慮した商品の開発に取り組んでいるようです。
今後のさらなる商品展開に期待したいですね。
特徴2:水や油なしでかんたん調理

作り方は凍ったままのギョーザをフライパンに火をつける前に並べ、フタをして中火で約6分蒸し焼きにします。
あとはフタを取り、羽根全体に焼き色がつくまで調整しながら焼くだけです。羽の部分がじゅわじゅわ言わなくなるまで焼くのがよいと思います。
そうすると、誰でも簡単に羽根つき餃子を作ることができます。
※焦げつきやすいフライパンを使用する場合は、少量の油をひいてください。と注意書きがあります。
特徴3:皮はパリパリで具はあっさり

皮は商品名のとおり米粉で作られており、焼面はパリパリ、それ以外はもちっとした食感です。
具は肉と野菜がふんだんに使われており非常に食べ応えがあります。
鶏肉がメイン?のため、非常にあっさりしています。
皮も具も軽いため、ついつい何個でも食べられてしまいますが、食べ過ぎにはご注意下さい。
まとめ
肉と野菜をふんだんに使ったグルテンフリーな本格的餃子ということで、今回は10袋まとめ買いしました。
フライパン1つでいつでも簡単に調理して食べられるのがいいですね。
実はグルテンフリー生活を始めて、パンやラーメンはそれほど食べたいとは思わなかったものの、餃子はめちゃくちゃ食べたかったため、味の素からこのような商品が出たことを嬉しく思います。
今後は餃子以外にも、さらなるグルテンフリー商品の展開に期待しております。